先日、ブログスカウトさんのイベントでお呼ばれしていただいてきた手巻きごはん
当日の様子はこちらからどうぞ ⇒ 
普通の白いご飯を海苔で巻いていただくという食べ方は
酢飯という枠を取り払って、可能性が広がった感じを持ちました
とはいえ、我が家では結局は晩酌のお供にどう活かすか?ということになりますね
そんな本日のこと
買い出しに行って仕入れてきた食材で
手巻きごはんの晩酌の席を作ってみました
ブラウンえのきと、普通のえのきを煮てなめ茸
さらに、そのタレを使って
イカが安かったので買った腸を5杯分とゲソ3杯分を輪切りにしたオクラと煮込んでイカの腸煮
ゲソを2杯分使ってゲソ焼き
イカの本体を1杯分でイカ刺し
マグロのたたき
サーモンの刺身
鶏のオリーブオイル揚げ
他には前日の夕食の残りものなんかをそのまま食卓に載せて
ご飯はスプーンではなく取箸を添えておきました
海苔は先日伺った3秒ルールを参考にして
使うときに使う分だけ取り出すというスタイルで
赤い蓋の保存容器をそのまま食卓に置きました
それぞれが、好きなものを、好きなだけ手に取って
晩酌のお供にというスタイルで
そうなると、いただいた四つ切の海苔だと大きいなということで
それをさらに四分割、すなわち十六切りでの本当に一口サイズでの手巻きごはんにしてみました
タレには、ステーキソースや焼き肉のたれの辛口などにマヨネーズを溶いたり
お刺身は醤油とわさび、しょうがなどで、と
こちらも各自が感性のままに好きなトッピングとタレでいただきました
今夜のお酒はジン
ボンベイサファイアです
手巻きごはんと、特に海苔の風味とジンは良く合いますね〜
もちろん、手巻きごはんとしても美味しいし
具をそのままでつまみにしても美味なり
十六切りの海苔は、ちょうど海苔のカナッペ風な雰囲気になりました
これだと、一口で口に運べますので
四つ切で起きる「齧って押し込む」という二段階の動作を一段階で済ますことができます
飲兵衛だけでなくとも、女性を呼んでのパーティーでは
四つ切サイズと一緒に、このサイズも置いておくと喜ばれるかもしれませんね
海苔の旨みを舌の上に感じながら
3秒ルールを守ると、パリパリっとした食感も気持ちがよくて
どんどん手が伸びてしまいます
どうも身体に「海苔と刺身には酢飯」という 情報がインプットされてしまっているようですが
そこはこれから
普通のご飯の手軽さという一番大きな魅力で変えていけるといいですね
我が家では日常でも、お刺身やトッピングを改めて用意しなくとも
普通の晩酌のお供に、海苔が出てきますので
これからは更に使い道が広がりそうな気配をムンムンと感じました
いただいた海苔は、本当に美味しかったですよ〜
たしか、千葉県産の海苔だと伺ったような気がします
日本では海苔の生産量のほとんどを有明産が占めているそうですが
関東でもちゃんと千葉県が生産地として美味しい海苔を出してくれているということも
なんだか身近に感じてうれしかったです
さてさて、イベントに参加されたほかの方々のブログにも
検索してお邪魔して来ようと思います
楽しいひと時をありがとうございました〜
今なら、手巻きごはんの写真を送って応募するコンテストを行っているようです
コンテストに関しての詳しくは下記のリンクをご覧になってくださいね
↓
ちなみにブログスカウトってこんなところです
↓

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