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2015年06月05日

昨日のぬか漬け と フローズンなお酒

このところ、お友達が遊びに来てくれたり、長野に御開帳をお参りにいってきたり

なにかとドタバタと忙しくしていたこともあって

なんだかブログのアップが滞っておりました

で、今日もぬか漬け漬けたのですが

こんな時間にアップすることになったのでタイトルは「昨日の」にしております


最高気温  28.0度

最低気温  19.1度

仕込み    12:00

取り出し    20:30

IMG_7303料理.jpg


本日のネタは

蕪、胡瓜、茄子、セロリ


すっかり漬けたのを忘れていて、

あ!イケない!!って思い出して取り出したのがこの時間

我が家では、晩酌が終わりに近づきそろそろ締めのご飯・・・というころ合いだったので

なんとかセーフでした

実は、先週あたりからぬか床くんを勝手口の外の定位置から

室内のキッチンの足元に移動させました

これによって、かなりぬか床くんの様子が安定したような気がします

今は絶好調をキープしてくれて、美味しいぬか漬けを作り出してくれています



そんな今夜のお酒

以前、レビューブログさんの企画でいただいたカフェフラッペというマシンを使って

フローズンカクテルを作ってみました

IMG_7296料理.jpg

カルピスパインとラム酒で

フローズンなんちゃってピニャコラーダ


IMG_7301料理.jpg


これ、美味しくってもう困っちゃう!って感じですわ

水を入れずに、ラム酒とカルピスだけにしたのでちょっと甘めなのですが

氷が解ける前なら全然気にならない味です

嵌りそう!


やっぱりね、今まで使っていたマシンと違って

氷のクラッシュ具合が絶妙だし、マシンの動作が安定しているので

いちいち止まったり、調整したりというイラつきが無い分とっても楽

これ、高いだけのことはあるかもしれないわ〜


しばらくこれで嵌りまくりそうです




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posted by Niko at 02:52| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | ぬか漬け(春・夏・秋) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

我が家のソウルフード 茄子のバター焼き

レシピブログの企画で、今回はこんな素敵なスパイスが届きました

2015-05-16 18.40.12料理.jpg

いずれも無着色のチューブ5種類です

チューブの練り物と言えば、ついつい薬味として使いがちですが

今回のお題は、時短・簡単料理に使ったレシピということだそうです





と、いうことで

いろいろとこれらのねりスパイスをつかって料理をしたのですが

レシピとしてアップするには、やっぱりこれかな・・・と

我が家のソウルフード、「茄子のバター焼き」に決めました

これから美味しい夏の茄子が出回る時期です

とても簡単で、ご飯のおかずにもお酒のつまみにも

どちらにも喜ばれる一品なので、ぜひ試してみてください



★★★レシピ★★★

 3 人分   およそ   20分

  • 茄子    3本
  • バター   20g
  • おろし生しょうが  20g
  • 醤油    20cc



それでは、いってみよっ



 下準備

  • 醤油と生姜を小皿に入れて合わせておきます
  • 茄子はへたをとって半分に切り、表も裏も格子状に切り目を入れておきます
  • 格子目を入れた茄子は少し水にさらしたあと、キッチンペーパーなどで水気を切ってあげておきます
  • この作業は味がしっかりと染みるためと、食べやすいように
  • 面倒でもこの下準備は省かないでください

IMG_7276料理.jpg

 工程

  • バター10gをフライパンに入れて、泡が出てくるまで熱します
  • 茄子をフライパンに平らな面から入れて蓋をしてそのままやきます
  • バターがしっかりと茄子に回るようにフライパンを途中でくるくると回してください
  • 焼き目が着いてきたところで、残りのバター10gを入れて
  • からめるようにして茄子をひっくり返します

IMG_7289料理.jpg

  • 盛り付け用の平らなお皿に醤油と生姜を合わせた状態のモノを敷いておきます

IMG_7285料理.jpg

  • 茄子に火が通ったらお皿に盛り付けて出来上がり!

ジャジャーン

IMG_7293料理.jpg



子供のころから母が作ってくれた我が家のソウルフード

あまりに簡単なおかずなので、

大人になって友達が急に遊びに来た時などにちゃちゃっと作ると

飲兵衛も、飲まない人も喜んでくれるので

これって大人も子供も、みんな好きなおかずなのかも!と気が付いてから重宝しています



最初の格子目をいれることで、火を通した後の茄子でも簡単に一口に噛みきれるので

味を染ませる意味でも、食べやすさの点からもこの作業は大事です

調理時間20分のうち、ほとんどがこの格子目を入れる作業かもしれないと思うほど

その他はまったく簡単で時間もかからないおかずですよ


茄子が柔らかくて美味しい時期じゃないとこの味わいは出せませんので

ぜひ、この夏、試してみてください

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posted by Niko at 01:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする