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2015年11月27日

白菜漬けの仕込み 第一弾!(2015-2016)

今日は昨日までの曇天から打って変わって気持ちのいいお天気

お日さまも朝からしっかりと顔を出してくれました

ということで、我が家の作業スペースにお日様がしっかりとあたる時間に合わせて

白菜漬けの仕込みを行いました

2015年度の第一弾となります

昨年は11月10日には仕込んでいたので、今頃はすでに食卓に上がっていたぐらいですね

遅くなりました〜


作業をしていると、ご近所の方に

「頑張るわね〜」と声をかけていただくことが多いので

なんだかその言葉にすっかり「頑張るぞ!」って気になってしまう単純な脳細胞です(*'▽')



美味しく漬けあがったら、ご近所のおばさま方にお届けしようと思うので

あとはお天気にお任せするしかないのですが

美味しくなりますように・・・と願いながら漬けこみました



で、この作業は毎年同じなので、こちらを見ていただくとして・・・

⇒  白菜漬けの仕込み まとめ編


今年は大ぶりな白菜をゲットできたので、仕込みには3.5玉分

あとの半玉はお料理用にと配分してみました

CIMG0553料理.jpg


こちらが3.5玉を下準備して天日干し後に漬けこむ直前の様子

CIMG0561料理.jpg


今年は、昨年の後半に手に入れた「昆布の切りくず」がとても重宝したので

それを続けて利用することにしました

固い昆布を切り分ける苦労もいらないし、味もこちらのほうがしっかりと出てくるので

私は断然切りくず派になっております


さて、しっかりと樽に詰めたところで

CIMG0564料理.jpg

いつもは山盛り1樽にするところを、今年は最初から2樽でお任せすることにしてみました

新聞紙をかけて、ビニール風呂敷を載せて、ひもで縛って完成!

CIMG0567料理.jpg


今年も例年に同じく、勝手口の外のこのスペースでしっかりとお休みいただこうと思います

CIMG0565料理.jpg


2週間はかかるかな?

今年も美味しい白菜漬けがいただけますように・・・





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posted by Niko at 23:02| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 白菜漬け(秋・冬) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤマキの白だしで「蕪の炊いたん」

先月から一ヶ月間、お出汁のヤマキさんではこんなキャンペーンをやっていました


ブログ仲間さんから私も教えていただいて早速応募したところ

こんなにたくさんの白だしを送っていただくことができました!

IMG_2218料理.jpg

IMG_2217料理.jpg


キャンペーンとしては、この白だしを使ったお料理の写真を

#ヤマキの白だし というハッシュタグとともにTwitterかInstagramに投稿して

そこから抽選で賞品があたるかも!?というものなので

私も、せっかくなのでいただいただけではなく

お料理を作って応募してみることにしました!


ちょうどいつもの直売農家さんでお野菜を仕入れに行ったときに

大きな蕪を見つけたので、そちらをゲットしてきたところだったので

それを使って、京料理風の蕪の炊きものにトライです


こちらの農家さんで作っている蕪はとても柔らかくて甘みがあるので

ヤマキの白だしの旨味にうまくマッチするだろうな〜と妄想しながらのクッキングでした(≧▽≦)


結果は、飲兵衛の我が家でも好評で

これからの季節、熱々ではふはふしながらまた食べたい!と言っていただきまして

リピートメニューになりそうな予感です






★★★レシピ★★★

  4人分   およそ  30分

  • 蕪       4個
  • 鶏挽肉    120g
  • むき海老(冷凍など) 4〜5個
  • ヤマキの白だし  100t
  • 昆布水       800
  • 醤油      少々
  • とろみ用片栗粉   お好きなとろみ具合で
  • 分量外 片栗粉  少々
  • ゆず       お好みで    



それでは、いってみよっ



 下準備

  • 蕪は茎のところ2cm前後を残して葉を落としておきます
  • 茎の所から下1cmぐらいのところで実を切り分けます
  • 大きな実の方をスプーンなどでくりぬいておきます
  • ゆずの皮を細く千切りにしておきます



 工程

  • 蕪と切り分けた茎の部分が入るぐらいの大きさの鍋に蕪を並べます

  • 鍋にヤマキの白だし、昆布水を入れて蕪の上に落し蓋をして火にかけます

IMG_2236料理.jpg

  • 沸騰したら火を止めてしばらく置きます

  • その間に、くりぬいた蕪の実、鶏ひき肉、むき海老を細かく刻んでしっかりと練っておきます

IMG_2229料理.jpg

  • 鍋から蕪を取り出して、穴の上に茶漉しなどで片栗粉をふって具を詰めます

IMG_2239料理.jpg

IMG_2232料理.jpg

  • 蒸し器に具を詰めた蕪、茎の部分を並べて、蒸かします

  • 詰めた具が白くなって串を挿して透明な汁がでてくればOK

  • 蕪を炊いたおつゆのうち400tを別の鍋に移して醤油を少し加えて味を調え、片栗粉でとろみをつけます
      ※この時とろみはお好みで加減してください

  • あらかじめ温めておいた器に、蕪を乗せてとろみあんをかけます

  • 最後にゆずの皮を飾って蕪の茎の部分をよこに添えて出来上がり

ジャジャーン

IMG_2251料理.jpg


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posted by Niko at 00:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

たくあん漬けの仕込み 第一弾(2015-2016)

さて、今年のたくあん漬けがスタートします

まずはいつもの直売農家さんのところで大根を仕入れて

それを干す作業から

今年は第一弾を20本でスタートすることにしました

今まで10本でスタートしたのだけれど、思いのほかあっという間に終わってしまうので

次に漬かりあがるまでの時間が持たない

そういう事から、今年は20本スタートを試してみることにします

漬けこむ樽は昨年買い足しているので問題ありませんし

ま、何事もトライですね

買ってきた大根20本と白菜漬けのための白菜の玉がこちら

CIMG0534料理.jpg


CIMG0533料理.jpg


ついでに、妹が勤め先でもらってきたという大根2本も紛れております


たくあん漬け用にはもう少し長めの大根が良いようですが

私が仕入れてくる大根は青首大根でもそれほど長くならないものだそうです

これは消費者のニーズが太い大根に移ってきていて

長い大根のニーズが減ってきているからだというようなお話をお聞きしました


そして、いつもの様に軒下に吊るしまして

これから半分の重さになるまで干しあげることになります

CIMG0536料理.jpg

今年の大根の重さですが

だいたい昨年と同じくらい

1本 1.2キロ前後といったところでした


ご近所目線ではこんな具合いで

CIMG0537料理.jpg


さっそく通りかかったご近所のおばさまに

「始まったわね〜、出来上がりを楽しみにしているわよ」と声をかけていただけました



あ、最近、車を買い替えたので

一緒に写っている車が黄色から赤になりました(≧▽≦)


実は本日私の住む横浜北部は昨夜からの雨が残った感じで

午前中までしとしととしていたこともあり、陽が出ません

ですので、白菜の方は明日

朝からお日様がでるという予報ですので、そこでしっかりと天日干しして漬けることにします





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posted by Niko at 15:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | たくあん漬け(晩秋・冬) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする