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2017年04月25日

新プレモルと肉料理のゆうべ 美味しいガパオライスで大興奮

2017年、プレミアムモルツがリニューアルしたのだそうです!
プレモルといえば、野球観戦にスタジアムに行ったときにはつい買ってしまう銘柄。普段の晩酌でも実は毎日飲みたいけれど、ちょっとお高めというのが玉に瑕。お中元やお歳暮でいただくと大喜びになってしまうビールです



今回は、この新しいプレモルをレシピブログさんの企画でいただきましたので、新プレモルにあう肉料理というテーマのレシピのご紹介になります!

我が家は大人4人、全員が飲兵衛ということで毎晩、宴のように晩酌が繰り広げられます。なので当然いただいた2缶では足りないので、追加で購入してきましてプロ野球が開幕した連日の興奮の中での食卓となりました

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この日、肉料理という事をとくにこだわったわけではありませんが、プレモルにあうつまみという事を話していたら妹が出先からの帰りに地元駅ビルで角煮と豚足を買って帰って来まして、これもまた大いに食卓を賑わせてくれました。

IMG_1462料理.jpg

そして、もう一つ見えるのが前日に作ったトンカツの残りで作ったカツ煮。これも肉でした〜(*´з`)

IMG_1464料理.jpg

さてさて、そんな中でもレシピを載せるのが今回の任務ですので、こちらをご紹介しようと思います

合挽肉で作るガパオライス!

※我が家の場合は大人4人でお酒のつまみにもするので、かなりガッツリ濃い目の味付けになりますのでご注意ください。




★★★レシピ★★★

 4人分   およそ  30分
合挽肉   300g
パプリカ赤・黄 1/2個ずつ
玉ねぎ   1/2個
菜の花   3本

にんにく 1かけ
ナンプラー 大さじ2
オイスターソース 大さじ2
きび砂糖  小さじ1
鷹の爪   3本

サラダオイル 適宜
酒      お好みで適宜

卵     4個




それでは、いってみよっ



 下準備
パプリカ、玉ねぎを7o程度の幅でスライスしておきます。
小松菜はパプリカの長さに合わせてカットしておきます
ニンニク、鷹の爪はみじん切りにしておきます
ナンプラー、オイスターソース、キビ砂糖を合わせておきます。


 工程

1 サラダオイルを入れたフライパンににんにくと鷹の爪を入れて火にかけ香りをだします。 
2 合挽き肉を1に入れて、色が変わるくらいまで火を通したあと、いったん取り出しておきます
3 玉ねぎ、パプリカを2のフライパンでしんなり艶がでるくらいに炒めた後、菜の花を入れて軽く火を通します。
4 2の合いびき肉をフライパンに戻して、全体がよく混ざり合うように炒めます。
5 4に合わせておいたナンプラー・オイスターソース・砂糖を入れてからめますが、ここで全体に混ざりにくい場合は酒を少し振り入れてなじませるといいでしょう
6 しっかり味がなじんだら大皿に盛り付けます

つまみで食卓にあげるにはここで出来上がりです(≧▽≦)

2017-04-06 19.11.12料理.jpg


でも、ガパオにはご飯と一緒に食べてこそのガパオライスの楽しみがありますよね!
ということで、最後の工程がこちら
    ↓

7 次にフライパンに油を入れて、熱くなったら卵を落とします。
  油で白身のふちがチリチリするぐらいの火加減がポイントですね。
  白身のふちがチリチリと焦げてきたら、黄身を崩さないようにフライ返しで裏返します。
  黄身が硬くなる前にもう一度ひっくり返して、下に焦げ目をつけたら出来上がり。
8 白いご飯にガパオを乗せて、目玉焼きも乗せて、完成!

ジャジャーン

2017-04-06 19.47.24料理.jpg


そして、このさっと両面を焼いた目玉焼きですが黄身を崩すとこんな具合に・・・



このトロリぐあいを残せるように卵を上手に焼くと家族が大喜びになりますので、頑張ってください!
そして食べるときには、もうがっしがっしと全部を混ぜて豪快にスプーンでいただいちゃいましょうね

ガッツリ濃い目のピリ甘辛がプレモルの豊かな風味に相まって、とっても美味しい夕食の宴になりました!

ごちそうさまでした〜


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ラベル:プレモル ガパオ
posted by Niko at 17:20| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

菜の花を使って

農家さんの直売でとても新鮮な菜の花を買ってきたので、それをどう使おうかなと考えていたのですがお浸しは先日母が作っていたし、ペペロンチーノにはまだ筍が水煮しか手元にないし、さあどうしよう・・・と思った後に勢いでてんぷらにしてみようか?と思い立っての菜の花の天ぷら

お皿の色味が欲しかったので、他にはエビチリ用に買ってあったむきエビとタケノコの水煮をカットしてかき揚げをプラスしてみました。

00000088料理.jpg

そこにサラダを食卓にあげたらそれなりに綺麗な夕食になりました

00000090料理.jpg

お酒のつまみにはちょうどいい感じの出来上がりで、いつもだとついつい山ほど天ぷらを作ってしまいますがこれくらいでちょいちょいと上げるのがちょうどイイのかもしれないなと思った夜でした

これはこれで簡単に手抜きでしたが、晩酌を楽しみにしている父が喜んでいたので結果オーライということで・・・

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posted by Niko at 23:34| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

肉まんに初挑戦した三連休最後の日

冷凍庫にある猪の固まり肉をミンサーで挽いて餃子を作ろうかと思っていた三連休の最終日 
ところが、中途半端な量で残っていた合いびき肉があることを思い出し 
まずはそれを使い切ってしまわないといかんな〜と 
スタートはそこからでした 

自宅にある食材と調味料で作れるもの、休日なのでいつもとちょっと違うモノ 
と考えていたところ、思いついたのが肉まんでした 

父のお酒のつまみにもなって、好きなものでないと我が家は作れませんので 
いろいろとハードルはたくさんあるのですが、これならOKでしょう 

レシピをネットで調べるといろいろなバージョンがありますので 
我が家にあるもの、その中から好みな出来上がりになりそうなものを 
混ぜ合わせながら構成してみました 

皮の生地作りはホームベーカリーにまかせて 
小麦粉はフランスパン用の中力粉にしてベーキングパウダーを使わずに 
ドライイーストだけで膨らませる方法を選択 
一次発酵までHBがやってくれるのでその間にタネを作り 


2017-01-09 16.10.44料理.jpg

これをガーッとしっかり混ぜ合わせて生地が出来上がるまで冷蔵庫で一休み 

生地を成形するときには母にも一緒に手伝ってもらって 


2017-01-09 17.30.24料理.jpg

生地の扱いという点ではパン作りでの経験がかなり生きたので 
ここはかなりのプラスポイントだと実感しましたが 
私も母も肉まんづくりは初めてなので、肉まんとしての成形が要領を得ない(^^;) 
蒸かした後の完成時の変化がイメージつかないのでとりあえずそれっぽく・・・ 
ここはかなりのマイナスポイントでしたね 


2017-01-09 18.29.20料理.jpg

この後、レンジで二次発酵を15分ほどしてから蒸し器に入れて20分 

ぴかぴか(新しい)ジャジャーンぴかぴか(新しい)


2017-01-09 19.24.20料理.jpg

出来上がりがこんなに不細工になってしまいました( ;∀;) 

カットしてみると中身はこんな具合に・・・ 


2017-01-09 19.29.14料理.jpg

生地はムチムチして良い食感だし、お味の方はそれなりに美味しい! 
でも我が家の好みの味という事ではまだ改良の余地がありそうだな〜という感じ 

見た目の不細工さを覗けば、コンビニで買う肉まんよりもずっと美味しいし 
ボリューム満点なのでこれはこれで大満足な出来上がりでした 

次回はこの餡を包む成形の作業を研究しようと思います 
これなら時間はかかるけれどチョイチョイと作ってお友達の所に差し入れもできそう! 

初挑戦にしてはよくできました〜わーい(嬉しい顔)

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ラベル:肉まん 手作り
posted by Niko at 23:18| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする