続けて今度は自家製酵母で焼いたパンの記録
まず、ブルーベリー酵母を使ってリスドォルでお水を硬度1849度の超硬水を使って
ブールのレシピで焼いてみたのがこちら
無水鍋で焼くので、手のひらサイズのちぎりパンにしてみました
中にはダイスチーズを入れて、てっぺんをキッチンばさみでチョッキン

気のせいなのか、塩味が引き立っていていつもと違う感じがしたのです!
外の皮がパリパリで美味しい〜
もう半分は、ラム酒に漬けたレーズンが残っているのでそちらを練りこんで
クッキングシートをホチキスで止めたいい加減な型で二次発酵したのち
クープを入れようと思ったのだけれど気温が高いからか加水率はそんなでもないのにネチョネチョで
そんな焼き上がりがこちら

あれ〜?それでもちゃんとパリパリの、クープもどきが割れるところは割れた
美味しそうな見た目に焼きあがりました
食べてみると、これまた美味しい〜!
あれれ?お水って焼き上がりのパリパリ間だけでなく、そんなに味に違いが出るのかな?
すごく不思議です
もう少し、超硬水が残っているので試してみようと思います
そして、また別の日ですが
こんなものをいただいたので・・・

カルピスバターは知っていましたが、カルピスマーガリンは知りませんでした
これが6個もいただきもので届いたので、さっそく使ってみることにしました
今回はリッチ系のパンなので、粉は春よこい、そして硬度56度の水道水を使いました
せっかくなので、カルピス酵母を使って、そしてカルピスバターとの比較もしてみようかな
ということで、まずはカルピスマーガリンの方から・・・

3本に分けて、三つ編みをして

1.5斤型に入れて、無水鍋で焼きます!

焼き上がりはこんな感じに〜

あんまり上に伸びてくれませんでした
焼き色も思ったようには着いてくれなかったので
ちょっと残念
卵も塗ったのですけれどね・・・

そして、もう一種類、同じ配合で変えたのは油脂をカルピスバターにして
こちらはロールっぽくしてちぎりパンに
中身にはシャウエッセンとダイスチーズが入っています
同じように、卵を塗ってほとんど同じような時間で焼いています


で、一晩冷ました後に翌朝食べたのがこちらの写真

カルピスマーガリンのパンにはカルピスマーガリンを塗って
カルピスバターのパンには普通のマーガリンを塗って
どちらも美味しくいただきました〜
でもね、カルピスマーガリンは焼くと風味がなくなってしまっていました
お菓子作りにもイイということでいただいたのですが
クッキーなんかだと香りが残るのかしら?
カルピスバターのパンは、もう言うまでもなくとっても濃厚で美味しかった〜
まぁ、なんでも自分で焼いたパンは美味しいんだけれどね
カルピスマーガリンのレビューとしては、別のブログの方で後日する予定です
Nikoのブログ
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